日時:2013年4月27日(土)13:30~
場所:奈良県文化会館 小ホール 奈良市登大路町6-2 電話 0742-23-8921 「近鉄奈良」駅1番出口より徒歩5分 料金:資料代500円 申込:不要 共催:平城宮跡を守る会、高速道路から世界遺産・平城宮跡を守る会、奈良世界遺産市民ネットワーク、関西文化財保存協議会、文化財保存全国協議会 問合せ:電話0742-48-1108(奈良世界遺産市民ネットワーク事務局・浜田) 基調講演: 「考古学の研究と史跡整備」小笠原好彦・滋賀大学名誉教授 「建築史の研究と史跡整備」上野邦一・奈良女子大学名誉教授 京奈和高速道地下トンネルの正式な断念もないまま。遷都1300年祭のために設置した仮設駐車場も、大極殿院修景柵も放置したまま。そこに今、第一次朝堂院跡の埋立て舗装工事の強行です。 「国営公園整備」の名の下に、遺産の価値を損なう「整備」が進んでいるのではないでしょうか? そんな世界遺産・平城宮跡が抱える今日の課題に最もふさわしい二人の先生をお迎えすることができました。ともに1960年代から奈良国立文化財研究所の研究者として保存運動にも関わってこられたお二人の基調講演をうけて、シンポジウムを進めたいと思います。 世界遺産「古都奈良の文化財」保全・継承の正念場です。 多くのみなさんのご来場をお待ちします。 ※このシンポジウムの模様は「IWJ 奈良Ch1」でネット中継されます。
by hjks
| 2013-04-09 01:52
| 過去のイベント
|
最新の記事
以前の記事
カテゴリ
検索
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||